計算用現在値
計算用現在値
[概要]
- 個別株式やCBの各種指標(PER・利回り・理論株価など)を算出する際には、現在値(当該場における最新約定値)ではなく「計算用現在値」を採用しています。
- ポートフォリオの損益計算、スクリーニング、一部のランキングにおいても、「計算用現在値」を用いて算出した値を採用しています。
- 当日約定が無い銘柄についても、これらのデータは自動的に算出されます。
[詳細]
- 最終気配があればそれを採用しています。最終気配がない場合は、当該場における[現在値(当該場における最新約定値)・特別気配・権利落修正理論価格(前場の場合)・前場終了時の計算用現在値(後場の場合)]のうち最新時刻のデータを採用しています。
- 優先順はおおむね以下となります。
最終気配>特別気配>現在値>直前場の計算用現在値(前場の場合、権利落修正理論価格)